焦燥

  • 2017.05.13 Saturday
  • 20:36
11日の朝日新聞の社説と12日の毎日新聞の記事。

まず朝日社説:
(社説)憲法70年 首相は身勝手が過ぎる
2017年5月11日5時0分

 きょう予定されていた衆院憲法審査会の開催が見送られる。安倍首相の憲法改正をめぐる発言に野党が反発した。改憲を悲願とする首相のふるまいが、国会での議論を停滞させている。皮肉な話である。
 首相は先週、9条に自衛隊の存在を明記し、2020年に改正憲法の施行をめざす考えを、読売新聞のインタビューと憲法記念日の改憲派集会に寄せたビデオメッセージで示した。
 だが、そもそも憲法のどの条項をどう変えるかを国民に発議する権限を持つのは国会だ。
 行政府の長である首相が、その頭越しに具体的な改憲項目や目標年限を示せば、与野党を超えた幅広い合意をめざしてきた憲法審が混乱するのは当然である。
 それでも首相が改憲という重大な発信をした以上、国会の場でその狙いや中身をただすのは野党の当たり前の仕事だ。これに誠実にこたえ、真意を説明する責任が首相にはある。
 だが国会での説明責任を、首相はあまりにも軽く見ている。
 衆院予算委員会で発言の意図を問われた首相は、国会審議には首相として出席しており、インタビューなどは自民党総裁として語ったことだと答弁。「自民党総裁の考え方は読売新聞に書いてある。ぜひ熟読していただいてもいい」と述べた。
 首相と自民党総裁の肩書の、なんとも都合よい使い分けである。国会議員の背後に多くの国民の存在があることを忘れた、おごった発言だ。
 野党の質問の多くにまともに答えない一方で、首相は「民進党も具体的な提案を出していただきたい」と挑発した。
 これも、手前勝手な「自己都合」の押しつけである。
 報道各社の世論調査を見ても国民の大半が改憲を望む状況にはない。なのになぜ、野党が改憲案を示す必要があるのか。
 首相は国会で「(改憲発議に必要な衆参の)3分の2を形成し、かつ国民投票で過半数を得ることができる案はなにかを考えるのが、政治家の責任ある行動だ」と述べた。
 首相が、日本維新の会が掲げる教育無償化を改憲項目にあげたのはそのためだろう。3分の2を確保するために「教育」を道具に使う。そんな政局的思惑が見える。
 自らの自民党総裁3選を視野に、東京五輪が開かれる2020年に、首相として改正憲法を施行したい――。首相は結局、自己都合を自公維の数の力で押し通すつもりなのか。
 1強の慢心というほかない。


毎日新聞の記事:
「読売熟読して」 メディア選別し利用、思惑は

 安倍晋三首相は憲法記念日の3日付読売新聞のインタビューと、同日の改憲派集会へのビデオメッセージを通じ、憲法を改正して2020年の施行を目指すと表明した。首相は第2次政権発足後、重要な政策やメッセージを発表する場合、記者会見などの開かれた場のほかに、一部のメディアをしばしば利用している。今回の手法にも「メディアを選別し、都合のよい情報発信をしている」との指摘が出ている。【青島顕、川名壮志】

 「自民党総裁としての考えは読売新聞に相当詳しく書いてある。ぜひ熟読してほしい」。安倍首相は8日の衆院予算委員会で、長妻昭氏(民進)から憲法改正発言の真意を問われ、そう強弁した。

「読売を熟読して」 国会答弁に騒然

 首相は内閣には改憲の発議権がなく、発言は自民党総裁としてしたものだと立場を使い分け、「(国会答弁には)首相として立っており、(自民党)総裁としての考えはそこ(新聞)で知ってほしい」と述べた。
 「新聞を読めってのか」。野党側は答弁を避けた首相に反発し、騒然となった。野党の理事に詰め寄られた浜田靖一委員長(自民)は「一部新聞社の件等々あったが、この場では不適切なので、今後気をつけていただきたい」と収めたが、首相はどこ吹く風の表情だった。
 首相は4月24日夜、読売新聞の渡辺恒雄・グループ本社主筆と会食した。その2日後の26日、失言問題で今村雅弘・復興相(当時)を事実上更迭した後、同紙の前木理一郎・政治部長のインタビューに応じた。
 読売新聞は1週間後の3日、「憲法改正 20年施行目標」「9条に自衛隊明記」との見出しで首相の発言を1面トップで報じ、4面の大部分を使って全文を掲載した。
 インタビューでは、現行の9条の条文を維持したうえで自衛隊を明記するという首相の意向が語られている。しかし、それによって自衛隊の役割が変わるのかといった肝心な点への質問はされないまま終わっている。首相は3日の改憲派集会にもビデオメッセージを寄せ、読売新聞のインタビューとほぼ同様の内容を語っている。

「批判的質問受けぬ方法選んでいる」

 鈴木秀美・慶応大教授(憲法、メディア法)は「重要な問題であるにもかかわらず、首相が一方的に意向を表明しているだけだ。批判的な質問を受けずに済む方法を選んでおり、メディアを選別した非民主的な手法だ。自民党総裁として党本部などで記者会見し、質疑応答の中で真意を明らかにすべきで、首相の発言とともに各メディアの分析や批判も報じられるのがあるべき姿だ」と指摘する。さらに「読売新聞も首相のメディア戦略に呼応し、利用されている。報道機関として期待される権力監視の役割を果たすどころか、政権に協力し一体化していると言われても仕方がない」と批判する。
 元テレビ朝日記者で「放送レポート」編集長の岩崎貞明さんは、読売新聞のインタビューが「改めて憲法改正にかける思いを」という質問から始まっていることに着目する。
 「現行憲法をどう考えるかを問うことから始めるべきなのに、改憲が前提の質問になってしまっている。いまの憲法にどんな問題があるかという視点に欠けており、変えることが双方にとって自己目的化しているのではないか」と指摘する。

「憲法論議を官邸主導にした」

 民主党政権で内閣広報室審議官を務めた下村健一・白鴎大客員教授(ジャーナリズム)は、読売新聞が1面の記事の肩書として「自民党総裁」を冒頭の2度のみにして、以後は「首相」を使ったことの効果に注目する。「安倍氏は国会で『総裁としての発言。読売を熟読してほしい』と答弁した。しかし、読者には首相としての発言として記憶されるし、首相と書かれた以上、内閣スタッフは首相としての安倍氏の意向をそんたくして動かざるをえない。結果的に安倍氏はメディアを使って憲法論議を官邸主導にした」と話す。
 読売新聞グループ本社広報部は毎日新聞の取材に対し、「取材や記事作成の経緯等に関しては従来お答えしていません」としている。
 歴代の首相は単独インタビューに応じず、記者会見の場でさまざまな形の質問に答えるのが内閣記者会との慣例になっていた。ところが12年末の第2次安倍政権発足後、単独インタビューを通じた情報発信を始め、各報道機関の申し出に応じるようになった。ただ最近は、発信の対象を一部メディアに限っているとの指摘もある。15年の安全保障関連法審議中に国民から反対の声が広がった時には、BS日テレとフジテレビに長時間出演した。

※フォント赤色は小生による

読売(日テレ)と産経(フジテレビ)は与党よりで、毎日(TBS)と朝日(テレ朝)は野党より。メディアによる論調の違いはない方がおかしい。よって、不満はあるものの国内のメディアという総体で見た場合は「あり」だと思う。

ここで、話は小生自身の話に脱線する。嘗て、バイト先で「給料の支払いの記録がこちら(の会社)に残らないようにしてほしい」と珍妙な願い出をしたことがある。安倍は同じことをしたのだ「『安倍晋三記念小学院』の設立に関して、『アベ』の名前を一切記録に残さないでほしい」。

「アベ内閣」「アベ政権」「アベノミクス」
一人称に自分の名前を使う幼稚園児のようだ。「アベ」と口に出すのが快感なのだろう。故に、自分の名前を冠する学校の設立は本望だったことだろう。だが、設立に自分を関与していない形にし、「私の考えに共鳴してくださった方が、学校まで設立してくださった」と今ごろ宣うつもりだったのだろう、半年前は。ここから高校と大学も作りたかったのかもしれない。

設立に関与する記録が存在しないことを確信しているので、「関与していれば総理だけでなく議員も辞職する」と早々に言い切った。

そうして、自分の名前が冠された小学校が軌道に乗った頃に、「これほどまでの支持者がいる、支持がひろがっている」と憲法記念日に改憲を加速させるスピーチを行いたかったのだろう。だが、小学校は想定外の攻撃に遭い、開校できなかったばかりか母体となる団体のトップから裏切られるという事態に至った。

5月3日には集会にビデオメッセージを送り、読売新聞に自説を載せさせた。読売新聞のそれについては「自民党総裁」という肩書きであったにも関わらず、自民党のサイトには一切載っていない。

要は反論が怖いのだ。故に記者会見でも質問する記者に質問内容を予め提出させる。外国人記者の「日本は難民を受け容れるつもりはないのか?」という予定になかった質問に顔をこわばらせ、「人口問題としては」と頓珍漢な回答をするしかなかった。ビデオメッセージと「味方」の新聞での発表ならば、反論が直接耳に届くことはない。「NEWS23」に出演したときに街の声が政策批判ばかりだったことに対して、「操作している!」と顔を紅潮させた。恐らく側近か参謀か知らないがそのような立場にいる人が「毎日や朝日にリアルタイムで出演させてはいけない」と判断したのだろう。一般市民ならば弁護士同伴という手もあるが、首相に弁護士を同伴させるとなると無能さを暴露することになる。


「指一本」「対案」

前者については「憲法については指一本触れさせないという態度でいいのか」と激昂したのだが、それ以前の会見で「日本人には指一本触れさせない」と宣ったことがある。ISIL(Islamic State in Iraq and the Levant) が攻撃対象に日本人も含むというようなことを宣言したときである。

後者については、今も懸命に連呼している「民進党は対案を出せ!」。憲法を変えるということが前提としてあるから、このような発言になる。現行憲法については「アメリカの押しつけだから」という理由以外の理由を聞いたことがない。GHQ草案が鈴木安蔵先生の憲法研究会に大きな影響を受けたこと、その鈴木安蔵先生が色川大吉先生や植木枝盛先生の影響を受けていたことを知らないらしい。

役に立つのか立たないのか

  • 2017.05.09 Tuesday
  • 00:29
「宮澤賢治『銀河鉄道の夜』に見る、20世紀初頭に於ける発光エーテル説の普遍性について」

あからさまには言っていないものの、「利益に直結する研究にしかカネは出さない」と今の政府。研究費が欲しいのなら防衛省に貢献しなければならないらしく、そうであるならば上記のような研究テーマは価値なしと一蹴されることになる。

「水面の波動干渉に見られるのと同じ現象が、光に対しても見られる」というヤングの実験は、19世紀末に発表された。量子力学など欠片も存在していなかった時代でのこの発見は、ニュートン以来の物理学の大発見となる・・・はずだった。当時のこの大発見は日本の田舎の教育者にも影響を与えたほどである・・・ここまでを膨らませれば論文になる。

光の波動説については直後に難問にぶち当たる「では、その媒体となるエーテルは何なのか?」。

他にもいろいろある:
・「日本人はどうして夜空に星を見なかったのか?」(月に対する名前の豊富さと比べると、日本人が名付けた星の名前は極僅かである)
・「右利きの人が圧倒的に多い中、どうして縦書きの言語が右から左へ進むように書かれたのか?」(右から左へと行が移るように書いた方が、袖が汚れない)
・「短歌や俳句に対する、ひらがなの貢献について」

etc. etc.
このような研究は立ち行かなくなり、文化は断絶する。防衛装備の拡充したとしても、護るべき対象が内部から崩壊するようでは何の意味もない。

日本国憲法は、参政権を行使する者は賢明であるという前提で作られた。
憲法は国民を縛るモノではなく、対国家規範であること。治安維持法は現行憲法下では違憲となること。
だけどだけど、治安維持法がどういうモノであったのかを知っている方がマイノリティ。「治安維持」とは当時の国民にとっては「テロ対策」と同じくらいの響きだったのだろう。

程なく滅びる極東の一国。その構成員として、「瓦解録」をネット上に保管することにした。

当てもん、もらいもん

  • 2017.05.05 Friday
  • 16:21
畳の上で寝るようになって久しい:
頭上空間.jpg

当てもんが二つにもらいもんが一つ。寝る時はこの辺りに髪をひろげる。
Panasonicの「ナノイー」というものについては、「水粒子に高電圧をかけて粉砕したもの」という認識でいる。菌を「抑制」するというのは、水を粉砕する過程で生じたhydroxyl radicalの副次的効用。
髪にいいような気がする。プラセボかもしれないけど、電気代も大したものではないし。

でもって、
抽選券.jpg

街中のショッピングビルでもらえた抽選券。
ヌードルメーカーにミニドローン、スティック掃除機。旅行パック、1000円の商品券。
消費を喚起するには魅力に乏し過ぎる。

所有物、即ち必要なモノ

  • 2017.05.04 Thursday
  • 17:13
実は、小生の誕生月である。

月が変わってから「お誕生日おめでとうございます」というジャンクメールがわんさと届く。企業からのこれは、年々増えているように見える。で、「『おめでとう』というのなら何かプレゼントでもくれるんかな?」と思ったら、「買え買えキャンペーン」。少々値引きしてくれたり、ポイントが幾らか増えたりといった程度。支出を増大させられるだけぢゃんか!


さて。

たまには俗な雑誌から。
「週プレNEWS」より:
900人アンケートでわかった! 家電&生活用品、新生活「コレいらなかった大賞」1位は?
2017年5月2日 11時0分

春、新生活がスタートし、「冷蔵庫を買った、洗濯機も買った、テレビも買った。ひとり暮らしの最低限の準備が整ったぞ」とワクワクしている人は多いだろう。

「さて次は、すてきな朝を迎えるためにコーヒーメーカーを買おうか、それともフレッシュジュースを作るためジューサーにしようか」などと悩んでいる人もいるに違いない。

しかし、その買い物、ちょっと待ったぁ〜! 多くの人は経験があると思うが「コレ欲しいな」と思って買った品物でも“1、2回使っただけで、その後はお蔵入り”となっているものはあるはずだ。

そこで週プレは読者900人にアンケートを実施し、「新生活で“コレいらなかった”家電&生活用品」を答えてもらった。これからひとり暮らしを始める人は、この結果を参考にして自分にとって何が本当に必要なものなのかを見極めてほしい。

まず、第1位となったのは「ジューサー・ミキサー」だ。理由は「作るのに手間がかかる」「後片づけが面倒」「野菜や果物を買うのが大変」といったものが多かった。

結果、「これなら野菜ジュースを買ったほうがラク」ということになるらしい。もし、ジューサー・ミキサーの購入を考えているのなら、このへんをしっかり頭の中に入れておくべきだろう。

2位は「コーヒーメーカー」。「手入れが面倒くさい」という意見のほかに「ハンドドリップで十分」「インスタントを飲むようになった」という回答が多かった。

本格的なコーヒーは、朝、少しでも長く寝ていたい人や、家を出るまでの時間が短い人には、やはり使用後の掃除が大変なようだ。

3位は「加湿器」。「使用する時季が限られているので、普段しまっていると出すのが面倒になる」「部屋が狭いので洗濯物を室内に干すだけで加湿できる」「ただでさえカビ臭い部屋を、これ以上ジメジメさせてどうする」といった意見も。部屋の広さや、日当たりなども関係があるらしい。

4位は「炊飯器」。主な理由は「炊くのが面倒」「外食やコンビニ弁当を食べることが多いので」。ひとり暮らしでは、自炊よりも外食やお弁当のほうがどうしても手軽になりがちだ。

同じく4位は「ドライヤー」。意外なようだが「短髪なので必要ない」「自然乾燥」「よく行く銭湯にドライヤーがあるから、そこで乾かしている」というのが理由だ。

6位は「空気清浄機」。「使用前と後の違いがわからない」「電気代が心配」「音がうるさい」など。空気の汚れは目に見えないだけに、その効果がわからず使用回数が遠のいていくのか。

同じく6位は「トースター」。「食パンをトーストすることがなくなった。そのまま食べている」「パンは好きだがトーストに塗るバターが高い」など事情はさまざまだ。

8位は「ロボット掃除機」。「部屋が散らかっているため障害物が多すぎて掃除できない」「仕上がりに不満が残る」「動きが気になって落ち着けない」が主な理由だ。

そして、明日は、家電ジャーナリスト・安蔵(あんぞう)靖志氏とお笑い芸人・ヒロシがこれまでの経験と知識を踏まえて「コレいらなかった」ものを紹介しているので、専門家やひとり暮らしの先輩の意見をぜひ参考に!

(取材・文/村上隆保)


8位までしかないが、同点が二つあるので「要らないモノ十選」なのだろう。11位以下は、

・ホットプレート
・電気シェーバー
・アイロン
・マッサージ機器

サンプルが「(週プレの)読者900人」という、とても統計データとしては扱えないモノなのだが、調査内容が調査内容だけに構わない。

大学を中退して実家に戻ったのが、96年秋。追い出されるようにして出たのが、2003年夏。一人暮らしは2005年初頭からだから13年になるはずだが、1年8ヶ月の特殊な期間が存在するので実質は10年ちょい。それでも、この記事が想定している読者層よりもは、遥かに一人暮らしの経験が長いことになる。

上記記事の14の家電のウチ、所有しているのは4つ。どれも必需品で列挙すると、

・コーヒーメーカー
・ドライヤー
・空気清浄機
・電気シェーバー
(上記記事の「要らないもの」順)

一番理解できんかったのが、最下位の電気シェーバー「毎朝、剃刀で剃るのかい?」。小生は髪は多いがヒゲは薄い。よって、人前に出るときには必須。泉機器製作所と聞けば無名に感じるが、セイコーから技術を受け継いだ会社。製品はよくともブランドが浸透していないため、本来の評価よりも安い値段で売られる。KAWAIのピアノと同じ。

コーヒーメーカーは、ネスレのドルチェグストを毎日使っている。そんなにコーヒーに煩いわけではないのだが、いや、そうであるが故にカプセルをセットするだけのコーヒーは有り難い。

ドライヤーはパナのを使っている。「温風を出して髪を乾かすだけだろ?電力も食うし」という人が、特に男性に多いことは知っている。しかし、Panasonicの上位クラスのを使うと明らかな違いを実感できる。

空気清浄機は3台。風呂トイレ含めて35平米のアパートには過剰である。2台は自分で購入し、1台は讀賣新聞からもらった。記事によると効果を実感できないとのことだが、こちとら常時稼働させているので飲食店の喫煙スペースに近づけないくらい虚弱になった。

家電ではないが、必須であるモノに「浄水器」がある。トレビーノを常用(常飲)していて、外出時には必ず、空になったペットボトルにこの水を入れて携行している。昨今はアクアクララを店内に置いて「ご自由にどうぞ」としているところも多くなってきたが、拙宅のトレビーノと区別がつかない。

好きだった人へ

  • 2017.04.28 Friday
  • 23:55
今でも好きなんですが、それは措いておいて。


「おめでとう」。



どこかで元気にしていらっしゃるのなら、僕はそれで十分です。

あまりにも簡単に読めること

  • 2017.04.24 Monday
  • 23:35
朝日新聞デジタルから二つ。
一つ目:
転落の始まりは10万円 銀行カードローンで狂った人生
2017年4月19日17時30分

 転落のきっかけは、ネット銀行に10万円の借り入れを申し込んだことだった。
 東京都内の元会社員の男性(57)は2013年秋、母親のがん治療費などですでに複数の消費者金融などから計100万円超の借金があった。返済がきつくなり、ネット銀のカードローンを頼った。ネットで申し込むと、審査は驚くほど簡単に通った。収入証明書も不要だった。
 融資枠はキャンペーンなどの誘い文句で増え、借入額は半年で200万円超に。他の銀行カードローンでも借り入れを重ねた。
 手取りは20万円余りだったが、毎月の返済額は十数万円を超え、行き詰まって今年1月、自己破産を申請した。「最初に借りたときはありがたいと思った。でも抜け出すのは難しかった。本当にバカでした」と男性は話す。
 債務整理にあたった森川清弁護士は「社会福祉協議会の資金貸付制度などを使えば、破産せずに済んだ可能性がある」と言う。公的支援を知る前に、街にあふれるカードローンの宣伝に触れ、「安易に借りて後戻りできなくなる人が増えている」とみる。
 この10年で、無担保の個人向けローンを巡る環境は大きく変わった。最大の貸し手だった消費者金融は多重債務が問題視され、06年の貸金業法改正で融資総額を「年収の3分の1以内」に規制された。利息制限法の上限(20%)を超える「グレーゾーン」金利は撤廃され、「過払い金」の返還請求で業績も悪化した。
 代わって貸し出しを伸ばしたのが、銀行のカードローンだ。銀行は貸金業法の規制外で、融資額の上限はない。タレントを使った広告で、1千万円という高額な融資上限をアピールするケースもある。貸付残高は消費者金融を上回り、16年末は約5・4兆円と、消費者金融などの約4兆円との差を広げている。
 埼玉県の男性(53)は病気で仕事を辞めた直後の13年夏、「宝くじに当たった」という詐欺メールで計800万円をだまし取られた。そのうち400万円は銀行がわずか1カ月のうちに貸し付けた。今年1月に自己破産を申請。「仕事を失い、まともな判断ができなかった」と男性は話す。
 別の40代の会社員男性は、競馬などで複数のカードローンの借金が1千万円を超えていた。そこへ15年初め、付き合いのない地銀から電話がかかってきた。「金利が安くなる」と勧められた「おまとめローン」で、1千万円を年利10%で借りた。他の借金はいったん返済した。
 しかし男性は競馬をやめられず、他の銀行からまた借り始め、借金総額は年収の3倍超の2600万円に膨らんだ。個人再生手続きをした三上理弁護士は「銀行は男性の返済能力をきちんと審査せずに貸し続けたのではないか」と話す。
 債務整理に取り組む弁護士らは、銀行カードローンの急増が、再び多重債務問題を起こしつつあると懸念する。個人による自己破産申立件数は昨年、13年ぶりに前年より増えた。銀行カードローンによる多額の貸し付けが影響している可能性がある。
 日本弁護士連合会は、銀行にも消費者金融と同様に、融資額の規制をかけるよう求めている。これに対し、全国銀行協会の小山田隆会長(三菱東京UFJ銀行頭取)は「一律に規制すれば利便性を損ねる」と規制強化に消極的だ。「利便性」の具体的な内容について、3日の記者会見で問われた小山田氏は明確には答えなかった。(藤田知也)

■銀行カードローンによる過剰貸し付けの例
・年収356万円の40代女性が433万円を借り、自己破産
・年収220万円の60代女性が500万円を借り、自己破産
・年収160万円の60代男性が226万円を借り、任意整理
・年収226万円の50代男性が960万円を借り、自己破産
・無収入の50代男性が収入証明書なしで300万円を借り、個人再生
・無収入の50代女性が収入証明書なしで170万円を借り、任意整理
※日本弁護士連合会が2016年6〜7月に調査



二つ目:
銀行カードローン、高額融資 80行「年収3分の1超」
2017年4月21日07時06分

 銀行の無担保の個人向け「カードローン」で、多くが消費者金融会社には禁じられている「年収の3分の1超」の貸し付けを行っていることが、朝日新聞の調査でわかった。年収を上回る貸し付けもあり、貸付額の上限がない銀行が高額な貸し付けを行っている実態が明らかになった。
 全国銀行協会の正会員120行に対して4月中旬に書面で聞き、101行が回答した。カードローンを提供しているのは96行。貸付額が「年収の3分の1を超える」のは80行で、うち19行は年収を超える場合もあるとした。「3分の1を超えない」は3行だった。13行は回答しなかった。
 改正貸金業法で消費者金融は「年収の3分の1超」の貸し付けが禁止されているが、銀行は対象外だ。アンケートで銀行にも「3分の1超」を規制すべきか尋ねたところ、「不要」が35行、「必要」は4行だった。62行は「わからない・未回答」とした。不要とした銀行は「適切に判断できる」「まとまったお金が必要な場合がある」、必要だとした銀行は「消費者の保護を優先すべきだ」などとコメントした。
 規制の必要性は認めつつ「一律に年収3分の1以下とするのは疑問」「保証会社に審査を任せる場合だけ規制すべきだ」との意見もあった。
 多重債務への懸念から、日本弁護士連合会は銀行への規制を求めている。全銀協は消極的だが、3月に過剰融資の対策を各行に求めた。アンケートでは77行が「対応している」とし、具体策として、広告の見直しや審査の厳格化を挙げた。(河合達郎、藤田知也)

■銀行カードローンに関するアンケート結果と主な意見

(全国銀行協会加盟の正会員120行に書面で聞き、101行が回答)

●カードローンの提供は?
している=96行
していない=5行

●単独で年収の3分の1超を貸し付けることは?
ない=3行
3分の1超はあるが年収は超えない=61行

年収を超える貸し付けもある=19行

●貸金業と同様に、銀行も貸付額を年収の3分の1以内にする規制は必要?
必要=4行
不要=35行
わからない=44行

●年収の3分の1超の貸し付けは、消費者に利便性がある?
ある=45行
ない=3行
わからない=34行

●全国銀行協会が求めた過剰融資対策への対応は?
している=77行
していない=6行

■銀行から寄せられた主なコメント
・低所得者や高齢者が生活費に利用。一律に規制すると生活に困る人も
・規制すれば、利用者が高金利の業者に流れる可能性がある
・一時的な大口支出に応える利便性がある
・借金を一本化する「おまとめローン」は、利息負担を軽減できる利点がある
・教育費や医療費に使われる場合もある
・消費者保護を優先して規制すべきだ
・銀行が自分で審査しない場合は規制を設けるべきだ
・銀行は信用がすべて。貸し手として責任を持たないといけない
・貸金業者への規制の抜け道に銀行が利用されている肌感覚がある
・自己破産の温床となる懸念がある。利便性が高いとは言いにくい

※フォント赤色は小生による

大方の消費者金融の初期設定枠は50万円である。この金額であれば「年収の3分の1以内」という枠も大概はクリアできる。でもって消費者金融の業者間で情報共有がされているようで、総額は200万円前後。単純に計算すると50万円ずつ4社から借りられることになる。200万円の借り入れに対して、20パーセント近い金利。金利だけで月々3万円になる。

ここで銀行の「おまとめローン」が出てくる。「15パーセントぐらいのやや低めの金利で(といっても十分高い)、ウチでまとめて面倒見ます」というアレである。確かに返済先は一箇所だけになり、金利も少しではあるが下がるので楽になる。楽になった気分になる。

しかし、銀行のローンでも月々の利息は2万円を軽く超える。毎月5万円以上を払い続けることになる。月収の手取りにもよるが、毎月5万円以上払い続けられるような人ならば初手から消費者金融の世話にはならない。

そうすると、である。チャラになったはずの消費者金融に、もう一度手を出すことになる。消費者金融の側からすれば50万円を貸して完済してくれた優良顧客であるので、喜んで貸してくれる。ここでも「数万円だけ」から始まるのだが、200万円の枠に到達するのは簡単である。その枠に到達する頃には、銀行のローンへの返済も完済とまでは行かないが、元本とそれなり利息を回収できる。

これ以上は借りられないので、必然的に自己破産となる。ポイントとなるのは、このときに銀行は損をしていないこと。200万円を貸して、15パーセントの金利は無理にしてもそこそこの利息つきで回収が終わっている。損失を計上するのは消費者金融業者である。

大手消費者金融の場合はバックに銀行がついている(主要株主)ことが多いから、警戒はするはずである。それでも過払い金だけで数十万円に達するような世界である。それより遥かに多い利息収入を得ていることになる。そうすると、損失を計上したとしてもトータルとしては利益を出していることになる。

無事是名…

  • 2017.04.24 Monday
  • 17:35
ウィズダム英和辞典による、[pierce] の説明:
pierce.jpg

「突き刺す」ものなので、耳朶をはじめ身体につけるモノでも、一般には先が尖っている。だが、そうするとオーバーヘッド型のヘッドフォンを使うときに支障が出る。突き刺した先の部分が耳朶の裏の皮膚を更に突き刺すことになり、痛い。そういうワケで「立爪ピアス」を使っている。こんなの:
piercing-nana_lsi3_2.jpg

なかなか快適である。


さて。

昨日、京都在住の工学部時代の旧友が遊びにきた。拙宅アパートの最寄り駅に降りて一言「何もないところだな」。続いて「それがいいな」。茶店どころかスタバもドトールもない。ファミレスもない。但し、犯罪もない(聞かない)。夜になると町が死ぬ。大阪梅田へのアクセスタイムも50分程度。運賃の高いのがキズだが、治安と環境の良さや子育てのしやすさとバーターできる。

「何もない」とは、実は大きなメリットなのである。情報伝達網がこれだけ発達すれば、端末さえしっかりしていればよい。LTEの回線速度は常時20MB(下り)出る。実書店がないのはかなり痛いので、これだけはなんとかならんかと思うのだが、それ以外で大きな不満点はない。診療施設も皮膚科以外は一通り揃っている。歯科などはあり過ぎて、一つが潰れたくらいである。

他方、ここの自治体の南部は再開発とやらに懸命である。従前の古い施設群を撤去したのはよいが、跡地をどうするかで揉めている。「何かを造(作)らねばならぬ」という強迫観念でもあるようで、「どうやったら賑わいを創出できるか」という不毛な議論が市議会で行われているそうな。

「何もなくていいじゃないか」。

更地にしてサッカーでも野球でも、使いたい人が使いたいように使えばいい。だが、「ゴミが散らかったら」「事故が起きたら」「不良のたまり場になったら」。

今でも市内の公園には、事故が起きても市は責任を持ちませんというような看板が出されている。「んなモン、当たり前やんけ!」と小生は思うのだが、事故が起きたときにとんでもないことを言い出す輩がいるのだろう。

更地にするのではまずいという考えを助長しているのが、地価というものである。市内中心部であるので公示地価は高いのだろう、高層マンションでも建設すれば高い収益が見込める。そうであればこそ複合商業施設を造り、地価相応の「賑わい」を作りたいらしい。しかし、「それは無理です」。

嘗てはNAVIO阪急と呼ばれ、HEP NAVIOという名称を経て阪急メンズ館と名前を変えた施設を見ればいい。大阪市北区の阪急梅田駅直近のビルであるにもかかわらず、1階から最上階まで店員以外の人と出会わずにエスカレーターを使って巡回することができる。立地は西日本で一番、運営主体も阪急というトップブランド。阪急なので大阪だけでなく、京都線・神戸線・宝塚線それぞれの沿線も集客エリアである。それでもうまくいっていないのであるから、沿線の自治体が再開発をしたところで成功するはずもない。

「何もないところ」はそれだけで魅力があるのだが、政治屋の発想は民間のそれより40年遅れている(東京五輪に札幌の冬季五輪誘致、大阪の万博誘致)。イタリアのマルコーニが無線電信の技術を確立させてから二百年余。相手が眼前にいなくても意思疎通する技術が発展してきた。だが、目の前にいなくてはならんらしく、よって新幹線誘致があちこちで行われている。

どう考えても新幹線の通る場所ではないことが、小生の住む自治体の救いである。無論、空港もない。

「何もない」それがいい。

模倣と盗作、パクリ(パクって認めないマキハラ)

  • 2017.04.18 Tuesday
  • 18:34
このブログはただの個人ブログに過ぎない。したがって、それなりのアクセスしかない(4月15日の記事には600近いアクセスがあるのだが、例外)。とはいえ、言葉を紡ぐことが苦にならないのは、大学時代に童話研究会に所属していて、自作の童話集(ぜってーに人には見せないが)も出したからだと思う。

「誰が読むかわからないところに、オノレが選んだ言葉を並べる」このことのどれほど苦しいことかも、そのときに知った。

ここまでを前置きとする。

小生は槇原敬之を嫌いである。彼が覚せい剤の所持容疑で逮捕されたのは1999年の夏。程なく、MDMAの所持も発覚した。薬物に手を出すミュージシャンは多い。もちろん許されるものではないが、ここまでは小生の許容範囲だった。

許せなかったのは、2006年にCHEMISTRYに提供した「約束の場所」の歌詞である。
サビは:
「夢は時間を裏切らない 時間も決して夢を裏切らない」
とある。

松本零士氏の「銀河鉄道999」には「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」というフレーズがある。

「時間」「夢」「裏切る」
この三つの単語を並べただけでなく、要素の二つを逆転させたフレーズを続けることが偶然続くとは、到底思えない。槇原敬之の「『銀河鉄道999』は読んだこともない」という言い分は事実かもしれない。だが、松本零士氏のこのフレーズを誰かが引用し、それを孫引きした可能性までは否定できない。「全くの自分のオリジナル」としてタクシーに乗り込んだ、槇原敬之の横顔を小生は忘れることができない。加えて彼が吐き捨てた言葉、

「『銀河鉄道』という言葉もパクリではないか!」。

すぐに民主党政権と比較する安倍のアホと同じ。「ナンバーワンよりオンリーワン」?オノレが「パクリのナンバーワン」と認めてからにしてくれ。

バカの犠牲はまっぴら

  • 2017.04.18 Tuesday
  • 16:44
内田樹先生のTweetを三つ、時系列に:









他に選択肢がないという理由だけでは、自民党と内閣の支持率が50%を超えることの説明がつかない。無論、調査方法で数字が変わることは知っている。それでも、50%という数字は誤差の範囲を超えている。

今のところ、安倍晋三とその取り巻きが直接国民に害をなすことはしていない。「じゃあ、それでいいじゃん」と信任してしまうのだろうか。今のこの国には、新聞にもニュースにも触れず、選挙権の行使もしないという輩が相当数存在する。

数学の問題に「このように直線と点を設定したとき、点から直線におろした垂線の長さは」というものがある。幾つかの条件を提示してそこから演繹できるかどうかこそ、試験で問われている能力である。これはどの科目でも同じ。

勉強は苦痛だと思わされるので、メディアが提示する各種資料から演繹することもない。夜は、芸のない芸人が馬鹿騒ぎする番組ばかり。閣僚も「仮に失言しても、後で頭を下げればいい」と増長する。安倍も菅もそれを庇うのだから、安心である。

……、「選挙に行かない奴」と「宝くじを買ってしまうような奴」の税金は多く取っていい。

なんでサツはそれを知ってたん?(関西弁・訳「どうして警察はそれを知っていたの?」)

  • 2017.04.15 Saturday
  • 20:13
本日届いた、テーブルになるゴミ箱:
2017-04-15 18.49.28.jpg

リラックスチェアの高さと相性が良さそうである。珍しく [MADE IN JAPAN] だった。



Amazonではこの価格なのだが、Yahoo!ショッピングでは2,700円だった。これ
楽天でもそこそこ安い値段で出ている。これ


さて。

関西ではまだまだ森友学園のニュースが多く流れているが、関東では殆ど聞かなくなったらしい。代わりに報じられているのが、千葉県での女児殺害事件。被疑者逮捕を最初に報じたのがどこかは知らないし、どのように報じたのかも知らない。ただ、讀賣新聞が「14日13時38分」に報じた記事には、以下のような一節があった:

捜査関係者によると、現場の遺留物と、○○容疑者のDNA型が一致したという。
※被疑者名伏せ字は小生の処理

その後の報道は「保護者会の会長が犯人だとすると、自衛手段がない」と、判で押したようなコメントばかり。ま、そういう感情が出てくるのは不思議ではない。子煩悩であったとか保護者会での活動に熱心であったとかとも報じられている。

「現場の遺留物」これを採取するのは、暴風雨でもない限り難しい作業だとは思えない。問題は、記事にある「容疑者のDNA型」である。国内に居住している人の全てのDNAデータを警察が持っている筈がない。酒井法子の覚せい剤事件での「最初は任意での採尿」は記憶に新しい。強制的に採尿するには裁判所の許可が要る。尿採取ですらここまで厳格なのだから、DNA採取にはもっと厳格である。小生も5年前、検察からDNA採取を求められたが、詳細はこちら、あくまでも任意であり、採取の前に同意書にサインをした。弁護人が側にいないので拒否して心証が悪くなるのを恐れてサインせざるを得なかったのだが、任意だった。

そうすると、である。逮捕状すら出ていない民間人に対してDNA採取ができるのか、という問題が生じる。事件の発覚が先月26日とされているから、凡そ三週間の間に今回の被疑者から任意でのDNA採取ができたのかと考えると甚だ疑問である。

とすると、警視庁か警察庁のどちらか或いは両方に、今回の被疑者のDNAデータが存在していたと考えるのが自然である。即ち、被疑者は以前に何らかの「こと」を起こしていたということになる。不起訴処分や無罪になった可能性もあるし、小生のように(性犯罪とは)何の関係もない事件だったかもしれないが、DNAを採取されていたことは間違いがない。

このように書くと「性犯罪の前歴のある者については情報を開示せよ」という声が上がってくる。ならば、窃盗の常習犯はどうなるのだろうか。そんな人が刑務所から出てきたことがわかれば、商売人ならばすぐにでも知らせてもらいたいはずである。ねずみ講で捕まった人間がムショと社会を往復していることも有名だし(円天の波和二など)、豊田商事の残党がペーパー商法を繰り返していることも知られている。最近ではオレオレ詐欺から振り込め詐欺、特殊詐欺と進歩(?)してきた詐欺に、再びオレオレ詐欺が増えてきている。オレオレ詐欺で捕まった連中がムショから出てきたからである。

殺人の累犯の場合は死刑か無期懲役になるので、被害が拡大することは少ない。だが、他の犯罪の場合は刑法を抜本的に変更しない限り対処できない。しかし、そうすると有罪判決を受けた者の社会復帰がより難しくなり、累犯が増えることになる。性犯罪者の情報を開示すれば、もとのコミュニティでのその人の犯罪は防げるだろう。けれども、他の地域で性犯罪被害者が生まれるだけである。これは窃盗や詐欺、薬物も同じ。

……、さて。

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