やり方が汚い

  • 2014.10.29 Wednesday
  • 22:14
市議選が終わって十日。すっかり静かになった。

実は、「十日前の選挙結果のエントリ」に少し情報を継ぎ足した「選挙中の所属組織」。

「無所属」「帰属組織について記載なし」が9名。内、選挙結果が出た後に自民党と宣ったのが4名(落選2名)、民主党が2名(落選0)。……、一人足りない。

「26歳」「無所属」を前面に押し出して6位で当選した「米沢たくや」は、あろうことか「立ち枯れ老人」(正式名称は「次世代の党」)の所属だと名告りやがった。

関西で「自民党」「次世代の党」などと宣えば、選挙戦は圧倒的に不利になる。選挙後に自民党と表明した「西山博大」「加藤よしや」「よしとみ幸夫」「秋田修一」の4名は卑怯極まりない。

「久保義孝」は選挙中も「自民党」と明言し、事務所に安倍晋三のポスターを貼っての当選なので認める。えらい。

「米沢たくや」は「次世代」と公表していても当選していたかもしれないが、今よりずっと票を減らしていたはずである。そうして「森本たけし」である。

彼が小生に向かって「選挙事務所や選挙カーって、選挙とは関係ないと思うんですよ」と云ったのを覚えている。然し、選挙事務所の有無は確認できなかったが、旧型デミオに看板を取り付けた選挙カーを見てしまった「普段は外車(VW ゴルフ)に乗っているくせに」。

ま、どろどろとした世界だから、いろんな事情はあろう。当選せねば何もできないことも事実。
だが、保守系新会派を結成したという報告には唖然とした。こちら

5人の会派とのことだが、上記の卑怯者が3人に森本本人、まともなのは「久保義孝」だけである。森本たけし以外は全員、自民党(であることを表明している)。議決を採るときには会派の方針に従うはず。ならば、自民党に入党した方が有権者にとってはわかりやすい。前回の選挙では共産党の推薦で当選した。党の方針に従えずに離党して、保守に転じたのも一つの方法ではある。だが、自分以外全員自民党に属している人間と会派を組みながら「無所属」とは狡猾ではないか?会派の名前を「まほろば会」としたとのことだが、

「ひらがな表記でも通用するもの」「その言葉だけで『保守』だと認識できること」ならば、「じみんとう川西」「自民党かわにし」で十分ではないか。この方が遥かにわかりやすい。「まほろば」だと古語辞典を引けば

まほろば.jpg
小西甚一「基本古語辞典」大修館書店より

「よりよい地域にする」という意気込みかもしれんが、それは選挙に立候補する者の最低条件である。

そうであっても「偽装自民」が複数当選した自治体である。有権者が馬鹿だと非難されても反論できない。森本たけしのブログは、ある時期から「気」を「氣」と旧字表記するようになった。彼が心酔している「林英臣(はやしひでおみ)」によっているのだろう。「林英臣政経塾」なるものを開いている氏であるが、そこからまともな政治家が出ていない現実をもって実態を表すに十分であろう。まともな政治家は出ていないが、汚職は起こしている。

「氣」にしても、「天下、四方八方に広がる」の意を強調したいものだと思われるが、国字(※)ではない。大陸で醸成された概念である。そうでありながら、

こんばんは。今日は天皇誕生日。陛下は満80歳を迎えられました。
天皇陛下を大和言葉では、スメラミコトやスメラギとお呼びします。
スメラはスベラ(統べら)と同じで、統一を意味する大和言葉です。
統べるミコトがスベラミコト、強く統べるのがスベラキというわけです
(キはキツイ、厳しいのキ)。
スメラミコト、スベラミコト、スメラギ、スベラキ。みな天皇陛下のことです。
また、スメラミコトのスには、進む・鋭いのスとして、先頭や先鋭の意味があります。
日本全体の、さらに人類の一番先頭にお立ちになられ、その進化発展を力強く担われるのが天皇陛下のお役目なのです。
私たち国民の役割は、そういう陛下に少しでもご安心頂けるよう、それぞれの天命を果たすところにあります。
天皇陛下、有り難うございます。
スメラミコト、イヤサカ。


これは「綜観日記」と称された昨年12月23日の林英臣の文言である。こちら
だが、日付は「2013年12月23日」と西暦になっている。ここで「システムの都合上」などという言い訳をするならば、本文でその旨を述べるべきである。「私たち国民の役割」などというものも勝手に決めていただきたくない。主語を複数人称で述べる人は、小生の経験から判断するに、己に自信のない人間である。

※凧、鰯、峠など

森本くんへ

アメーバブログでコメントの投稿を受け付けない貴君のブログであるが(芸能人のアメブロでもコメントを受け付けている人はたくさんいる)、このブログへコメントは拒否しないし、メールが届けばそれへの返信をすることを約束する。

「ことば」のない地域の選挙とその結果

  • 2014.10.20 Monday
  • 15:15
川西市議選の結果:

当 1 小山 としあき 3,148 民主党(民主党)
当 2 つだ 加代子 2,935 民主党(無所属・連合兵庫推薦)
当 3 しば やすはる 2,640 無所属(無所属)
当 4 北上 哲仁 2,627 社民党(社民党)
当 5 平岡 ゆずる 2,585 公明党(公明党)
当 6 米沢 たくや 2,487 次世代(無所属)
当 7 おおやね 秀明 2,374 公明党(公明党)
当 8 江見 てるお 2,355 公明党(公明党)
当 9 久保 義孝 2,339 自民党(自民党)
当 10 岡 るみ 2,306 民主党(無所属)
当 11 大崎 あつまさ 2,297 公明党(公明党)
当 12 西山 博大 2,283 自民党(保守系無所属)
当 13 鈴木 みつよし 2,168 公明党(公明党)
当 14 黒田 みち 2,158 共産党 (共産党)
当 15 さかぐち 美佳 2,143 みんな(維新)
当 16 森本 たけし 2,139 保守系無所属(保守系無所属)
当 17 加藤 よしや 2,034 自民党(無所属)
当 18 たくわ 桂子 1,892 民主党(記載なし)
当 19 北野 のり子 1,768 共産党(共産党)
当 20 宮坂 まきこ 1,644 明日をひらく女性の会(明日をひらく女性の会)
当 21 よしとみ 幸夫 1,599 自民党(無所属)
当 22 住田 由之輔 1,579 共産党(共産党)
当 23 ふくにし 勝 1,539 民主党(民主党)
当 24 秋田 修一 1,415 自民党(記載なし)
当 25 安田 ただし 1,353 民主党(連合兵庫・電機連合)
当 26 上田 ひろふみ 1,315 維新(維新)
27 やすだ 末広 1,263 自民(保守系無所属)
28 吉岡 けんじ 1,100 共産党(共産党)
29 中曽 ちづ子 1,084 保守系無所属(保守系無所属)
30 浜口 英一 1,081 無所属(無所属)
31 しまたに 昌美 1,075 自民党(自民党)
32 どひ ちおこ 757 自民党(無所属)

※末尾の括弧内は選挙公報における所属組織。赤フォントは選挙後に所属政党を示した「無所属」


落選者も含めて無所属は4人。公明党と共産党の候補は所属組織を明らかにして選挙運動をしていたが、「自民」「民主」は殆ど聞いとらんぞ。立ち枯れ老人の後継団体(次世代)に至っては、選挙中には一切聞かなかったぞ。

ここの自治体に欠落しているのは「ことば」である。「声が枯れるまで演説しました!」と立候補していた人たちはいうのだろうが、5分も10分もその候補者の演説を聴くような輩は殆どいない。走り去る選挙カーで演説されても、ドップラー効果の確認しかできない。

選挙期間中、知人と「拡声器とビラを禁止してくれないかねぇ」と話していた。各候補者が数万枚のビラやポスターを用意する。しかし、大半はゴミ箱直行のはず。どれだけのバージンパルプが無駄になったのだろうか?

この自治体の住民の大半に書店へのアクセスがないことは、以前書いた。こちら

これでは「わからないことを調べる」という行為は不可能である。否、抑、学習しないのであるから「わからないこと」も生じない。よって、学習もしない。無限ループ。

交差点で襷をかけて微笑んでいたり、最終日に「あと一息、あと一歩ですっ!」と叫ぶ選挙カーがなくならない理由である。立候補者の手法に大きな問題があることは否定しないが、有権者のバカさ加減がそれを助長していることも否定できない。

「ことば」を知らない人たちは、「ことば」を使うこともない。未知の「ことば」を調べることもない。選挙に際しても立候補者の過去を調べたりしない。

江戸時代、島原の乱に懲りた幕府は、全ての国民がどこかの寺に属するように決めた(檀家制度)。現在の小生の国籍は日本国にあることになっているが、単に「すべて人は、生まれたときにどこかの国に属する」という19世紀の概念に捕われた制度に過ぎない。同様に川西市民である。しかし、居住地がそのような行政区画で区切られた場所にあるというだけである。

こちとら、「ことば」を使えない集団に「ことば」を使うほど愚昧ではない。

選挙公報が届いて

  • 2014.10.16 Thursday
  • 02:59
定数26で立候補は36と聞いていたのだが、32だった。1.38倍、国立大学の入試に比べれば、随分と広い門。

まずもって、Webサイトへの案内のないのが27人。今の日本でWebを使って情報発信ができないようなのは要らない。

残った5人のうち、「26歳」と前面に押し出している「米沢たくや」っつーのは、維新の杉田水脈と親密であるようなのでアウト。「しまたに昌美」は小生と同い年の新顔だが、自民党の衆院議員「大串まさき」の秘書だったという点でアウト。「森本たけし」は「天皇陛下万歳」なので、論外。

社民党と共産党の女性候補が一人ずつ残るだけ。

もう議会は5〜6人の小所帯にしてしまって、役人が暴走しないための監査役に徹すればいい。国会議員は地元に利益誘導できる者ほど優秀とされ、地方議会で「非核都市宣言」なんかが出されたりする。

まあ、今回の川西市議選挙はどういう結果になっても、残ったメンツでろくなことはできまい。

只、こういう言動をするのがその中に入ると厄介事が起きそうである:


広報には「なかそちづ子」(保守系無所属)と出ている。

「フクシマ」に学べない、この近辺

  • 2014.09.04 Thursday
  • 08:14
原発の話ではない。流石に原発の再稼働は社会が許さない(しかし、立地自治体への経済的援助は必要である)。

大阪(伊丹)空港のことである。読売オンラインの記事を見て驚いた:
伊丹空港、初の大改修へ…関西名物のフード集合
2014年09月02日 20時47分

 新関西国際空港会社は2日、1969年の供用開始以来、初めてとなる大阪(伊丹)空港ターミナルビルの改修計画を発表した。
 通路の新設で移動や搭乗手続きを円滑にし、ビジネス客を中心に旅客の利便性向上を目指す。
 総事業費は約200億円で2015年春に着工し、通路や商業施設が16年秋に先行オープンする。改修は20年に完了する予定だ。
 モノレールの大阪空港駅から空港2階への通路を新設し、移動時間を短縮する。空港内の動く歩道も、現在の2基から23基へ大幅に増やす。客室に持ち込まない荷物を貨物室に積み込むまでに自動的に検査するシステムの導入も検討し、搭乗手続きの円滑化を図る。小型ジェット機用の搭乗デッキも新設。商業施設も一新し、関西名物が楽しめるフードコートもつくる。新関空会社の安藤圭一社長は記者会見で「利用者が迅速に移動できるビジネス客主体の先進空港を目指す」とアピールした。


来月、小生の住む自治体で市会議員と市長の選挙があるが、「伊丹廃港」を唱える奴はいない。そんなことを宣えばストレートに落選する。この辺りの事情は近隣自治体も同じで、また、県議会議員や国会議員の選挙でも同じである。

「普天間基地は街のど真ん中にあり、危険極まりない」と主張されているが、ことは大阪空港も同じなのである。航空機の運航で一番危険なのは離発着時である。羽田空港も都心部にあるが、海に面しているだけ、まだマシ。尼崎市や伊丹市、川西市の住宅地や工業団地に墜ちたらどうするのだ?いっときに数千人の犠牲が出る可能性すらあるのだが、ここで「フクシマ」は活かされない:

「事故を起こさないように安全に運行する」

「事故は起きません」



この空港は大阪へのアクセスが非常によい。「原発はクリーンで且つ、安定した電力を供給する」というメリットばかり強調されていた「フクシマ以前」と論理は同じである「こんな便利な空港を潰すと、地域が衰退する」。

社民党や共産党の候補者ですら、この件についてはだんまりである。

阿呆に群がる阿呆

  • 2014.08.10 Sunday
  • 20:56
隣市の議員のTweet:



「お前の言っていることの方が理解不能である」。

確かに、地方議員の言動をおもしろおかしく伝えている報道には問題がある。しかし、朝日新聞の誤報が「国家に与える影響」とは何なのか?

8月5日の朝日新聞一面より:

慰安婦問題の本質、直視を 編集担当・杉浦信之

2014年8月5日05時00分

 日韓関係はかつてないほど冷え込んでいます。混迷の色を濃くしている理由の一つが、慰安婦問題をめぐる両国の溝です。

 この問題は1990年代初めにクローズアップされ、元慰安婦が名乗り出たのをきっかけに議論や研究が進みました。戦争の時代に、軍の関与の下でアジア各地に慰安所が作られ、女性の尊厳と名誉が深く傷つけられた実態が次第に明らかになりました。

 それから20年余、日本軍の関与を認めて謝罪した「河野談話」の見直しなどの動きが韓国内の反発を招いています。韓国側も、日本政府がこれまで示してきた反省やおわびの気持ちを受け入れず、かたくなな態度を崩そうとしません。

 慰安婦問題が政治問題化する中で、安倍政権は河野談話の作成過程を検証し、報告書を6月に発表しました。一部の論壇やネット上には、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造(ねつぞう)だ」といういわれなき批判が起きています。しかも、元慰安婦の記事を書いた元朝日新聞記者が名指しで中傷される事態になっています。読者の皆様からは「本当か」「なぜ反論しない」と問い合わせが寄せられるようになりました。

 私たちは慰安婦問題の報道を振り返り、今日と明日の紙面で特集します。読者への説明責任を果たすことが、未来に向けた新たな議論を始める一歩となると考えるからです。97年3月にも慰安婦問題の特集をしましたが、その後の研究の成果も踏まえて論点を整理しました。

    *

 慰安婦問題に光が当たり始めた90年代初め、研究は進んでいませんでした。私たちは元慰安婦の証言や少ない資料をもとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことがわかりました。問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します。似たような誤りは当時、国内の他のメディアや韓国メディアの記事にもありました。

 こうした一部の不正確な報道が、慰安婦問題の理解を混乱させている、との指摘もあります。しかし、そのことを理由とした「慰安婦問題は捏造」という主張や「元慰安婦に謝る理由はない」といった議論には決して同意できません。

 被害者を「売春婦」などとおとしめることで自国の名誉を守ろうとする一部の論調が、日韓両国のナショナリズムを刺激し、問題をこじらせる原因を作っているからです。見たくない過去から目を背け、感情的対立をあおる内向きの言論が広がっていることを危惧します。

 戦時中、日本軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできません。慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです。

 90年代、ボスニア紛争での民兵による強姦(ごうかん)事件に国際社会の注目が集まりました。戦時下での女性に対する性暴力をどう考えるかということは、今では国際的に女性の人権問題という文脈でとらえられています。慰安婦問題はこうした今日的なテーマにもつながるのです。


    *

 「過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えるとともに、いわれなき暴力など女性の名誉と尊厳に関わる諸問題にも積極的に取り組んでいかなければならないと考えております」

 官民一体で作られた「アジア女性基金」が元慰安婦に償い金を渡す際、歴代首相はこんな一節も記した手紙を添えました。

 歴史認識をめぐる対立を超え、和解へ向けて歩を進めようとする政治の意思を感じます。

 来年は戦後70年、日韓国交正常化50年の節目を迎えますが、東アジアの安全保障環境は不安定さを増しています。隣国と未来志向の安定した関係を築くには慰安婦問題は避けて通れない課題の一つです。私たちはこれからも変わらない姿勢でこの問題を報じ続けていきます。


報道の仕方に問題があったというだけで、出来事が存在しなかった訳ではない。
中田しんや(とRetweetしている森本たけし)、お前らはアホか。

まぁ、
★☆かつて日本は、大国アメリカと真っ向から戦った

8月6日(水)、今日は経世志塾(長屋貢司代表世話人)で夏季特別講義。
会場は湯島天満宮(東京都文京区)。

内容は、吉田松陰と松下村塾の弟子たち(久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文)。
林塾から、伊藤塾士と藤田塾士が参加してくれた。

◆さて、今日は広島原爆の日。

今から69年前の8月6日、午前8時15分、アメリカによって
原爆が投下された。

8時15分という、朝礼で人が外に出ている時間を選んだのである。
有色人種に対する人体実験であったと言われても、反論は出来まい。

現在、アメリカは衰退の途中にあるが、衰えたとはいえ、単独でアメリカに
戦いを挑むような国は世界の何処にも無い。

かつて我が国は、亜細亜の解放と有色人種の自立のために、事実上一国で、
大国アメリカと真っ向から戦った。敗れはしたが、戦後になって義戦の目的が
果たされたことは歴史の示すところである。

犠牲者の御霊に「日本の真の再生に努めますから、どうか安らかにお眠り
下さい」とお祈りを捧げた。合掌礼拝。

こんなのに同調するような人間だからなぁ(林英臣のメルマガより)。原爆の投下は明らかにアメリカの過ちである。しかし、当初はナチスと戦うために開発された経緯をどう解釈するのか?人体実験と言うのであれば、石井部隊はどうなるのか?

政経塾を開いているらしいが、輩出した議員や首長は問題を起こしてばかりではないか。

……、視野の狭窄な人は幸せだよなぁ。

「回れ右」

  • 2014.05.29 Thursday
  • 21:08
「一番生じやすいのは一八〇度の変化である」とは、河合隼雄先生の言葉(「こころの処方箋」新潮社)である。

讀賣の主筆や「新しい歴史教科書」の旗振り役だった人物が日本共産党に属していたことは有名だが、支持していた人物が「回れ右」をするとは予想外だった。「森本猛史(もりもとたけし)」という一年生市議である。

離党したのは2012年であって「確かに離党というやり方もあるからなぁ」と、支持を続けた。しかし、昨年末のブログ記事に目を疑った、「御皇室の弥栄を祈念して」。

現在の天皇制に関しては、小生も賛同している。祭り上げようとする人が少なくない以上、身分と権力を明文化している現行憲法は、よい落としどころだと思っている。「積極的に否定はしないが、賛同もしない」というのが、小生の現行の天皇制に対するスタンス。

この議員のブログではその後、「林英臣(はやしひでおみ)」なる人物が出てくるようになった。一つ目二つ目

だが、当方で調べても、この人物の経歴が全くわからないのである。

I cannot so easily trust a man of whose past I know nothing.

「林英臣 天皇」で検索すると、産經新聞の論調と変わらない文章が出てきた。公式ホームページとやらより、引用:

今日は天皇誕生日です
2013年12月23日 綜観日記

こんばんは。今日は天皇誕生日。陛下は満80歳を迎えられました。

天皇陛下を大和言葉では、スメラミコトやスメラギとお呼びします。

スメラはスベラ(統べら)と同じで、統一を意味する大和言葉です。
統べるミコトがスベラミコト、強く統べるのがスベラキというわけです
(キはキツイ、厳しいのキ)。

スメラミコト、スベラミコト、スメラギ、スベラキ。みな天皇陛下のことです。

また、スメラミコトのスには、進む・鋭いのスとして、先頭や先鋭の意味があります。

日本全体の、さらに人類の一番先頭にお立ちになられ、その進化発展を力強く担われるのが天皇陛下のお役目なのです。

私たち国民の役割は、そういう陛下に少しでもご安心頂けるよう、それぞれの天命を果たすところにあります。

天皇陛下、有り難うございます。
スメラミコト、イヤサカ。


いやはや。こういう人がいてもいいけれども、政治家がこんな人物に帰依されては困る。小生の目には、霊言集を乱発している人物が党首を務めている政党と区別がつかない。

他にも「林英臣の元氣メール」なるメルマガの第612号から抜粋:

◆緊急提言!! 日本の国体を守ろう! 女系天皇を認めることの危険性◆

「女性宮家」を創設しようという意見が、宮内庁から出てきた。小泉政権のときにも皇室典範を変えようという議論が起こされたが、悠仁親王殿下のご誕生で国会提出が見送られた経緯がある。

女性皇族は結婚すると皇族の身分から離れることになっており、皇族は少なくなる一方。このまま推移すると、皇族の仕事や活動が“人手不足”になりかねない。皇族減少という危機に対して、女性皇族が結婚後も皇族にとどまれるようにすることで対応したい、というのが今回の問題提起だ。

それはよく分かるものの、この検討が「女系天皇」容認につながることの無きようクギをさしておかねばならない。男系男子による皇位継承の意義を、再確認せよということだ。

そもそもチスヂにおいて、男子は「種」、女子は「畑」の役割を担っている。男系による継承とは即ち、「種」の系統を連続させていくことに他ならない。

今上天皇で125代目となるが、いまだかつて男系を外れたことは一度もない。天皇の子である女性が、一時的に天皇に即位することはあったが、必ず男系に復帰している。この場合は「女性天皇」と呼び、歴史上10代8名の女性天皇が存在した。

◇女性天皇と女系天皇は違う◇

この女性天皇と「女系天皇」の違いを知らない者が多い。国会議員でも分かっていない者だらけで、本当に議論不足と言わざるを得ない。

女系天皇とは、女性天皇とその配偶者(民間男子)の間に生まれた子が、天皇になった場合に呼ぶ言い方だ。はっきり言えば、民間男子の「種」の系統で、“新王朝”が誕生したという事態である。事の重大さを、どこまで理解しているのだろうか。

これが女系天皇であり、男女は関係ない。女性天皇によって次の代に生まれた、別系統の天皇ということから女系天皇と呼んでいるのである。

早い話、皇太子殿下の子である愛子内親王殿下が、もし皇位に就けば女性天皇となる。その愛子さまと、民間出身の配偶者から生まれた子が次の天皇になれば、その子が男子であれ女子であれ、女系天皇ということになるのだ。

◇蘇我王朝や藤原王朝が誕生しなかった理由◇

男系男子による皇位継承システムは、無用の権力闘争に歯止めをかけ、和の国日本の基盤をなしてきた。歴史で言うなら、蘇我氏や藤原氏がいくら野望を抱いても、出せるのは「畑」、つまり皇后までで、自分の「種」で新しい王朝を開くことは望ませなかったのだ。

これがもし、女系天皇容認ということになれば、女性皇族と蘇我氏や藤原氏の男子が結ばれ、その子が天皇となることで、蘇我王朝や藤原王朝が成立する道筋を開くことになってしまう。

いくら権力や財力を持っていても、それ以上を望ませないシステムが男系男子の継承であった。皇室からすれば、実力者の支援は受けるものの、取って代わらせることはないという安全装置だったのだ。これによって、日本のタテイトが維持されてきたのだ。

女系天皇を認めてしまったら、成り上がり者の野心を止められなくなるだろう。地位も権力も金も、欲しいものは何でも手に入れた。あとは自分の種による天皇を誕生させることのみ、となったときに誰も阻止出来なくなる。

◇他民族の王朝が日本に成立するかも知れない◇

もっと心配なことは、密かに他民族の血を引く男子が送り込まれて皇族女子と結婚し、その子が皇位に就いてしまうという事態だ。これはもう、他民族王朝の成立を意味することになる。神武天皇以来のタテイトがそこで終わるばかりでなく、日本民族の「扇の要」が消滅してしまう。これは国体崩壊以外の何もの
でもない。

では、どうするか。終戦まで存在した旧宮家を復活させるか、旧宮家の男子が「跡継ぎのいない宮家」の養子に入るなど、考えられる方法はちゃんとある。旧宮家の男子と皇族女子がご一緒になられるなら、なおよろこばしいことである。

とにかく、十分な議論がないまま、焦って女系天皇登場を導いてしまうような愚策を避けねばならない。このままでは、吉田松陰先生がきつく塾生に教えた「君臣の義」が失われてしまう。

※フォント赤色は小生による

ふーん、へー、ほー。「じゃあ『高野新笠(たかの の にいがさ)』の身分をどう説明するんだい?」。

アホくさ。

なかそちづ子さんのこと

  • 2010.10.27 Wednesday
  • 23:49
川西市議会選挙が終わって十日間。

理解不能なトラブルはあったものの、26人の方が当選し、現職5人を含む9人が落選されました。
小生もボディーガードなしで行動できるようになりました。


渦中だったなかそちづ子さんは落選。

川西市の多田にお住まいだそうですが、徒に事を荒立てず、ゴミの分別回収のルールも守って、納めるべき税金をちゃんと納めてくださっておられればそれで構いません。

彼女も川西市民の一人です。

川西市選管に訊いてみた。

  • 2010.10.14 Thursday
  • 13:26
「原稿の内容には、基本的に制限を設けておりません」

「連絡先が載っていないのは、おそらく候補者が対応できないからでしょう。載せていけないという決まりはありません」。

「インターネットでの活動には制限がありますが(選挙期間中のサイトの更新はできない)、そのサイトアドレスを告知するのは自由です。もちろん、選挙公報の原稿に載せて頂いても構いません」。

とのこと。よく見ると、市議会議員候補にはサイトアドレスを載せているのが二人いて、市長候補の一人はQRコードを載せていた。でも、その三人だけ。

あんたらはWebを使えんかもしれんが、

有権者の殆どは、

携帯でサイトを見るくらいはできるのだ!

「市民のため」と言うならば、

そのくらい対応しろ!

有権者をバカにすんな!

「辻元清美を射殺しろ!」(なかそちづ子発言)

  • 2010.10.12 Tuesday
  • 22:35
こんなニコニコ動画を放置したまま立候補しているのか。
今年の5月15日、高槻市の出来事らしい。



出てくる台詞の一部:

「殺人者!」
「犯罪朝鮮人を射殺したおまわりさん、万歳!」
「辻元清美を射殺しろ!」
「辻元清美を逮捕しろ!」


仮に選挙に通った場合、自分の意見に反対する議員に対して同じ台詞を吐くのだろうか?

新聞の告示より

  • 2010.10.11 Monday
  • 23:02
なかそちづ子さんについて

届け出順は後ろから二人目(まぁ、これはくじ引きで決まるんでしょうけど)。

================================

中曽千鶴子
48歳 無所属 新人
主な経歴:小学校講師、電力会社社員

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1961年12月12日生まれという当方の推察は当たっていたことになる。
年齢確認書類の提出があったかどうかはわからないが、さすがにここは詐称しないだろう。

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