瞬殺

  • 2016.08.02 Tuesday
  • 13:17
「文月の晦」「葉月の朔」というタイトルで何かを書こうと思っていたのだが、昨日は一日中、復旧作業に追われた。

雷雨の激しかった31日の夕方、ほんの一瞬だが停電が起きたのである。

雷そのものに対してはサージ電流対策を行っているので、直撃やすぐ近くにでも落雷しない限り大丈夫である。停電に対しても、対応策は用意してある。だが、「一瞬だけの停電」には手の施しようがなかった。

そのとき、シーリングライトが消えてiMacもシャットダウンした。しかし、「瞬く間」という表現がそのまま当てはまるかのようにライトが再点灯した。Macも昔のものならば大変なことになっていたが、今のMacはトラブルに強い。PRIVATE STUDIOと寝室にそれぞれあるONKYOのオーディオは時刻がリセットされてしまった。だが、これは簡単に対処できる。

問題はMIDIデータである。

「停電が起きれば、すぐにA-880(MIDIパッチベイ)のスイッチを切る」。プッシュボタンは前面にあるのでワンモーションである。そして通電を確認してからスイッチを入れる。というのは、電源投入と同時にプログラムナンバー[000] を全チャンネルに送信してしまう仕様のシンセが幾つかあるからである。その時点で、繋がっているシンセの音色が初期化されてしまう(厳密には初期化ではなく、[000] の音色に強制的に戻される)。

昨今は殆ど停電が起きなくなった。それなりの措置が講じられているのだろう。そして、仮に停電が起きても可能な限り素早く復旧させるようにもしてあるがため、停電は一瞬で済んだのだろう。

しかし、拙宅に於いてはそれが裏目に出た。停電直前の状態に戻すのに丸一日かかった。
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