大手新聞社のこの記事は、犯罪に近い。

  • 2016.09.08 Thursday
  • 15:42
iOS、Android問わず、ニュースアプリなるもののPRが盛ん。
「Yahoo!ニュース」「SmartMews」「Gunosy」などなど。


新聞社もアプリ(小生は「アプリ」という略語を嫌いである)を出している。産經新聞は東京版の全紙面をまるまる読めるアプリを無料で公開している。

新聞社アプリはその新聞の購読を前提としているものが大半であり、見出しくらいしかわからない。かといって「Yahoo!ニュース」「SmartMews」「Gunosy」を使おうとも思わない。PC向けのYahoo!のポータルサイトや楽天のそれであるInfoseekなども使う気にならない。Yahoo!ニュースの見出しならば、「こういうことが話題になっているのか」と思いクリックすることもあるが、Infoseekのは週刊誌の見出しと大差ない。

「どのようなニュースを」「誰が」「どのような視点で」

大事なことはこれである。フリーライターの記事の場合は、そのライターの書いた他の記事にも当たることになる。この前は「『イギリスがEU離脱するなら、日本企業はイギリスから引き上げる』と安倍晋三が宣った」というようなフリーライターの記事があった。イギリスはそれに対して大きく動揺したというような内容であったが、調べるとフリーとはいえ、以前に産經新聞の欧州支局にいた人物であった。

くだらん。


さて。


毎日新聞より:
9年かけ500キロ 76歳、車椅子購入し寄贈

 栃木県日光市今市の主婦、大貫静子さん(76)が9年間かけて集めた空き缶のプルタブ約500キロを原資に車椅子1台を購入して市に寄贈した。「困った人のために」と共に集めた夫の由一(よしいち)さんは2012年8月に80歳で他界。由一さんの遺志を継いだ大貫さんは「肩の荷が下りました。目標達成をお父さんに報告したい」と話した。
 大貫さんは、由一さんが所属していたサッカークラブがプルタブを集めて車椅子を贈る取り組みに感銘し、夫婦で同様の活動を始めた。地元住民や知人らに頼みながら地道にプルタブを集め、07年に1台目の車椅子を市に贈った。
 2台目を目指して活動していたが、由一さんが病に倒れてしまった。大貫さんは看病に追われて活動のペースは鈍り、由一さんが亡くなってからは目標を失いかけたという。
 だが大貫さんのもとには、活動を口コミで知った人たちの「小さいけれど、とても重いプルタブ」が次々と寄せられた。プルタブ一つを届けてくれた小学校低学年の児童、リュックサックいっぱいに詰め込んで群馬県から励ましに来てくれたお年寄り−−。「『2台目』の目標を成し遂げるまで頑張ろう」と自らを奮い立たせた。その後は知人らに声をかけたり、自分で集めたりしながらこつこつと活動を続け、9年間で507キロ分のプルタブを集めた。
 8月に市役所であった贈呈式で大貫さんは「プルタブを届けてくれた皆さんの善意が形になった。匿名の方もいて全員にお礼が言えないが感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。車椅子を受け取った斎藤文夫市長は「簡単なようで大変な作業。集まった善意は車椅子に集約されている。大切に使わせていただきます」と感謝を伝えた。
 市健康福祉部によると、車椅子は道の駅「日光街道ニコニコ本陣」で使用するという。【花野井誠】


プルタブについては3年以上も前に書いた。これ
プルタブも本体も同じアルミニウムであり、プルタブだけが希少な金属であるというワケではない。アルミ缶リサイクル協会も「プルタブははずさないで」と言っている。こちら

ポスターもある。これこれ

誤解した人が勝手にやるのは仕方がない。だが、全国紙がそれを賞賛しては困る。
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