使える?

  • 2016.11.10 Thursday
  • 21:25
大手メディアはどこもトランプの勝利を予想していなかったということは、これはマスメディアの敗北ではなかろうか。結果が出てからの理由付けなら誰でもできる。

トランプ氏が翻意しない限り、TPP(Trans-Pacific Partnership)はそのものが消滅する。小生はTPP参加に反対であったので、TPPに関する限りはよい結果が出たと思っている。日本の大方の農家も胸を撫でおろしているのではなかろうか。

加えて、アベ失脚への好材料となった。TPP参加はアベノミクスとやらの必須条件だからである。アメリカが暫くは動揺する以上、ドルに対する円の信用は高くなる。円安に振ることを目的としているアベの政策もうまくいく筈がない。

アベノミクスのエンジンを最大限に吹かす?ご自由にどうぞ。


さて。

珍しく「当たり」の買い物が二つ続いた。一つ目はロングヘアの人間にとっての至宝といってもいいくらいのもの。今までは髪をバスタオルで巻き、その上からドライヤーを当てていた。「バスタオル ドライヤー」でググると腐る程ヒットするのだが、タオルの中はサウナ状態になる。髪の毛の水分をタオルが吸収し、その水分はドライヤーの熱で気化する。

ただ、問題は腰まである髪をバスタオルで包むことだった。かなりの技術を必要とする。そこへ下記リンクの商品、千円程。簡単に髪全体を包み込めて且つ、マイクロファイバーなのでびっくりするくらい水を吸ってくれる。こげな感じ:
ヘアターバン.jpg

髪が傷みにくい上に速く乾く、申し分なし。


二つ目の買い物は行方昭夫先生の「英会話不要論」。

母語としない言語を使う場面で一番難しいのは、電話である。音声のみで情報を把握し発信せねばならない。しかし、それ以外の場面なら「なんとかしよう」という気持ちでなんとかなる。眼前の外国人が必死で意思を伝えようとしていれば、こちらも必死になる。どこかへ行きたいのか、体の具合が悪いのか?腹を抱えて倒れ混んでいる外国人に「あなたの名前は何ですか」と悠長に訊くバカはいない。いや、この国には厳然としてバカは存在するのだが、そいつ等は無視。

「電子メール(以下、メール)が普及して何が助かったか」
相手のメッセージをこちらの都合のよいときにこちらのペースで読めることである。外国語ならば辞書を使える。人類の言語の歴史は音声から文字であったが、同じことが電話線で起きている。国際電話ならば時差を考える必要があるが、メールならば作成し終わったときにサーバに送ればよい。外国語の一例として英語をサンプルとするが、英語を使えるとは、「書かれた英語を読み、それに対して英語で的確な返答をできるかどうか」ということである。英語ペラペラは一見カッコよく見える。そして、会話こそが「使える英語」と認識している人が多い、と行方先生は指摘しておられる。「話すのに文法は要らない」という主張をばっさり斬り、「赤ん坊は言葉を覚えるのに勉強はしない、ましてや辞書など」という主張に対しても同じ。

加えて。

聞き取ったり話したりしようとする内容に意味があるのか。真夜中のコンビニ駐車場でたむろしている連中の会話を外国人が理解できなくとも、何の問題もない。日本語と英語を逆転させても同じである。全ての階級や帰属組織、地域の言葉を理解するのは、同一言語であっても無理である。

よって、「英会話?要らんよ、んなモン。それより読み書きだよ」。





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