類友(承前)

  • 2017.04.09 Sunday
  • 18:35
「確か、この人の著作にあった表現」と思い乍ら書棚から本を引っ張り出し、該当箇所を探す。しかし、見つからない。
索引にも載っていない。諦める直前に、ネットに当たった。目的とする表現とキーワードでググると、ヒットした。手許の書籍のどこにその表現があるのかもわかったのだが、珍妙な感覚だった。


さて。


「つまり、私の友人知人は皆、アタマが悪いと?」
このように訊かれた小生は、次のように応えるしかなかった、
「そう考えるのが妥当でしょうねぇ」。

県営住宅自治会の、役員会での話。七年近く前になる。全くロジックの通じないバカに、「お前、アタマ悪いんじゃないの?」と小生が宣ったのがきっかけ。5人の役員での話し合いがお開きになった後、そいつが「○○さん、残ってください」と個人攻撃してきた。兵庫県川西市に存在する県営住宅の、二階の角部屋にパラサイトしている独身ハゲ。50歳近い(はず)。

「私、今まで『アタマが悪い』なんて言われたことありませんよ!」と激昂した先方。「それはあなたの周辺が同程度の知的水準の人で構成されていたからじゃないですか?」と当然の推論をしただけなのだが、冒頭の台詞が却ってきた。

ある人がアタマが悪いとして、それは環境にも依存することは否定しがたい現実。小生自身も「アタマ悪い」とは数え切れないくらいほど言われ、言ってきた。類語に「ちょっと考えたらわからんか?」。

大学の学生寮にいた弊害かもしれない。落ちぶれたとはいえ旧帝大の一つであり、文系であろうと理系であろうと五教科の試験を受けて入ってくる。イベリア半島のレコンキスタについて、その名称についてすら無知だった小生に数冊の新書を貸してくれた友人。一般社会ならば「世界史を習わなかったから」というエクスキューズが使えたはずだが、「ならば勉強しろ!」と新書を貸してくれたのである。知らないことが罪なのではなく、知ろうとしないことが罪なのである。

成蹊大学に小学校からエスカレータで上がった安倍晋三。大学へはアルファロメオで通学していたという。まともに勉強せずにきたのだから、近寄ってくる連中の人となりも容易に想像できる。

「アタマ悪い」、言う方か言われる方かどちらが悪いのかは知らない。幾つかの資料を示して「だから、こうだろ?」と示してもアタマの悪い奴は納得しない。客観的資料でもってしても納得しない奴には、何を言っても無駄である。現状は、「アタマ悪い」と宣う側が損をするだけらしい。

学習しない奴の権利が学習した奴の権利に優越する。やってられん。
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