なんでサツはそれを知ってたん?(関西弁・訳「どうして警察はそれを知っていたの?」)

  • 2017.04.15 Saturday
  • 20:13
本日届いた、テーブルになるゴミ箱:
2017-04-15 18.49.28.jpg

リラックスチェアの高さと相性が良さそうである。珍しく [MADE IN JAPAN] だった。



Amazonではこの価格なのだが、Yahoo!ショッピングでは2,700円だった。これ
楽天でもそこそこ安い値段で出ている。これ


さて。

関西ではまだまだ森友学園のニュースが多く流れているが、関東では殆ど聞かなくなったらしい。代わりに報じられているのが、千葉県での女児殺害事件。被疑者逮捕を最初に報じたのがどこかは知らないし、どのように報じたのかも知らない。ただ、讀賣新聞が「14日13時38分」に報じた記事には、以下のような一節があった:

捜査関係者によると、現場の遺留物と、○○容疑者のDNA型が一致したという。
※被疑者名伏せ字は小生の処理

その後の報道は「保護者会の会長が犯人だとすると、自衛手段がない」と、判で押したようなコメントばかり。ま、そういう感情が出てくるのは不思議ではない。子煩悩であったとか保護者会での活動に熱心であったとかとも報じられている。

「現場の遺留物」これを採取するのは、暴風雨でもない限り難しい作業だとは思えない。問題は、記事にある「容疑者のDNA型」である。国内に居住している人の全てのDNAデータを警察が持っている筈がない。酒井法子の覚せい剤事件での「最初は任意での採尿」は記憶に新しい。強制的に採尿するには裁判所の許可が要る。尿採取ですらここまで厳格なのだから、DNA採取にはもっと厳格である。小生も5年前、検察からDNA採取を求められたが、詳細はこちら、あくまでも任意であり、採取の前に同意書にサインをした。弁護人が側にいないので拒否して心証が悪くなるのを恐れてサインせざるを得なかったのだが、任意だった。

そうすると、である。逮捕状すら出ていない民間人に対してDNA採取ができるのか、という問題が生じる。事件の発覚が先月26日とされているから、凡そ三週間の間に今回の被疑者から任意でのDNA採取ができたのかと考えると甚だ疑問である。

とすると、警視庁か警察庁のどちらか或いは両方に、今回の被疑者のDNAデータが存在していたと考えるのが自然である。即ち、被疑者は以前に何らかの「こと」を起こしていたということになる。不起訴処分や無罪になった可能性もあるし、小生のように(性犯罪とは)何の関係もない事件だったかもしれないが、DNAを採取されていたことは間違いがない。

このように書くと「性犯罪の前歴のある者については情報を開示せよ」という声が上がってくる。ならば、窃盗の常習犯はどうなるのだろうか。そんな人が刑務所から出てきたことがわかれば、商売人ならばすぐにでも知らせてもらいたいはずである。ねずみ講で捕まった人間がムショと社会を往復していることも有名だし(円天の波和二など)、豊田商事の残党がペーパー商法を繰り返していることも知られている。最近ではオレオレ詐欺から振り込め詐欺、特殊詐欺と進歩(?)してきた詐欺に、再びオレオレ詐欺が増えてきている。オレオレ詐欺で捕まった連中がムショから出てきたからである。

殺人の累犯の場合は死刑か無期懲役になるので、被害が拡大することは少ない。だが、他の犯罪の場合は刑法を抜本的に変更しない限り対処できない。しかし、そうすると有罪判決を受けた者の社会復帰がより難しくなり、累犯が増えることになる。性犯罪者の情報を開示すれば、もとのコミュニティでのその人の犯罪は防げるだろう。けれども、他の地域で性犯罪被害者が生まれるだけである。これは窃盗や詐欺、薬物も同じ。

……、さて。
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